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徳島震度5強の地震 南海トラフ地震との関連性 [時事]

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2月6日10時25分頃、徳島県牟岐町で震度5強を観測する地震があった。
jisin.jpg気象庁の発表では想定される南海トラフ巨大地震
との関連性は不明と述べた。

今後の余震についての注意喚起

今後2,3日は震度5弱程度の余震の可能性がある事を述べ、
落石や落盤には十分注意するように述べるにとどまった。

南海トラフ巨大地震との関連性は

南海トラフ巨大地震とは静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く深さ4000メートル級の海底の溝(トラフ)で、
フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込む境界で連動して大きな地震が起こると予想される
地震の事を指す。

ではなぜ今回の徳島県で起こった地震が南海トラフ巨大地震との関連性は不明なのかと問われると

1.余震が低調である
2.比較的震源地が浅瀬である

現時点ではこの2点のみしか確認が出来ていない。

専門家がいいたいのは
南海トラフ地震との関連が強いのであれば
余震がもっと激しく起こってもおかしくはないし、
震源地が浅い場所ではなく深い場所であるのならば・・・

といったところだろうか?

いずれにせよ、南海トラフ地震の前震でない事を祈るばかりである。


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タグ:地震
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